『フリースタイル日本統一』チーム九州!Rin音、amg、だーひーについて紹介!

HIPHOP

フリースタイル日本統一とは

この『フリースタイル日本統一』は番組をオーガナイズするZeebraと、青山テルマ、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)を番組MCに迎え、地元を背負った3人ひと組のラッパーたち全16チームが天下統一を目指してフリースタイルバトルを繰り広げる、新たなラップバトル番組です。

大会についての詳細はこちらの記事にまとめていますので是非ご覧ください。



九州チーム『出場者』

九州チームの出場者はRin音、amg、だーひーの三名です。それではこの三名について一人ずつご紹介しますね。

Rin音

Rin音は福岡県宗像市出身のラッパーで、現在23歳です12318歳からラッパーとしてのキャリアをスタートし、数々のラップバトルに出演し頭角を現しました。2019年7月18日に配信限定EP『film drip』でデビューし、2020年2月19日に配信リリースされたシングル「snow jam」が大ヒットを記録しました4

ライブ活動

  • 2019年5月19日: 戦極MCBATTLE 第20章 九州&沖縄予選
  • 2020年2月22日: Rin音 presents “snow jam” Release Party
  • 2020年8月22日: Rin音 presents “sleepy wonder” Release Party
  • 2021年4月17日: Rin音 presents “Cherry Blossom” Release Party

おすすめの曲

  • snow jam
  • sleepy wonder
  • Cherry Blossom

以上、Rin音についての情報をまとめました。ご参考になれば幸いです。



mag

Amgは詳しい情報はネットなどにあまり出回っておらず、はっきりとは言えませんが、UMBの本選に出場していることから地元では実力のあるラッパーであることは間違いなさそうです。そんなAmgの地元はUMBで相手にどこの地元だよと言われた際、『福岡のhomie』と発言していることから地元は福岡であると思います。

ぜひ、フリースタイル日本統一の試合の中で実力を発揮し、名前を全国に広げられるように頑張ってほしいですね。

だーひー

だーひーこと(日高大地)は、日本のラッパーであり、ポエトリーリーディングという、音楽に乗せて詩人が詩を読むがごとく、歌詞にこだわったラップをします。韻を踏みまくったり、フロウで内容をごまかしたりせずに、真正面から相手と対話する姿勢が、バトル随所で見られます。1

経歴

だーひーは、第12回高校生ラップ選手権BEST8やUMB2018 BEST16などの戦績を持っています。特にUMB2018では、優勝したmu-tonとスタイルウォーズをして、惜しくも敗北しましたが、大きなインパクトを残しました。1

おすすめの曲

だーひーの楽曲はポエトリーラップというジャンルで、リリックを大事にしています。ラップだから伝えられる文字数を大切に詰め込んでいるため、心に響く曲が多いですね。以下はおすすめの曲です。

  1. 11月4日: 自ら命を断ってしまった部活の友人への想いを、不器用なほどまっすぐ表現した楽曲です。大切な人をなくしてしまった悲しみをそのまま曲にした、感動的な曲です。
  2. I’m a rapper: 言いたいことをそのまま表現するポエトリーラップの良さが出ている曲です。改めて、ラップの良さの1つに、一曲に詰め込めるリリックの量だと感じさせてくれます。

以上がだーひーについての情報です。



まとめ

以上のことから九州チームは、年齢層が若くとても勢いのあるラッパーで構成されていると思います。ベテランが多く集まるチームもある中で逆に若さを活かしたフレッシュさや熱いバイブスを武器に勝ち上がっていただきたいですね。このブログの管理者も九州出身であることから是非九州チームには頑張って勝ち上がってほしいと願っています!

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