福岡ソフトバンクホークス、新たな振り付けで球場を盛り上げる!“新”よかよかダンスの誕生

その他

4月29日の試合で、福岡ソフトバンクホークスのホームゲームにて、待望の「“新”よかよかダンス」が披露されました。昨年から定番となっている「よかよかダンス」は、4回表終了後に球場全体を盛り上げるために行われていますが、この度、より愛されるダンスに進化しました。

新たな振り付けは、福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」と、九州を拠点に活動するアイドルグループ「ばってん少女隊」のコラボレーションによって生まれました。両グループは、ホークスの試合を盛り上げるという共通の目標を持ち、新たな振り付けを共同制作することで一致しました。

振り付け作成にあたっては、「もっとファンの方と一緒に踊れる振り付けにしたい」「座ってでも踊れるダンスにしたい」という意見が取り入れられました。特に注目されるのは、今シーズンのスローガンである「VIVA」ポーズが挿入された部分です。

4月29日の試合での「“新”よかよかダンス」初お披露目には、ばってん少女隊のメンバーも参加しました。ばってん少女隊の蒼井りるあさんと上田りこさん、そしてハニーズのSHOKOさんとMEIさんが、それぞれの思いを語りました。

蒼井りるあさんと上田りこさんは、「ホークスファンの皆さんだけでなく、他球団のファンの方も一緒に踊りたくなるような振り付けになっていることを願っています」とコメントしました。一方、SHOKOさんは初めてのファンの前でのパフォーマンスに緊張しつつも、ばってん少女隊の皆さんと一緒に踊れたことで楽しかったと述べました。また、MEIさんはファンの楽しんでいる様子が伝わり、ますます多くの人に踊ってもらえることに期待を寄せました。

「“新”よかよかダンス」は、福岡ソフトバンクホークスの主催試合の4回表終了後に行われます。球場に来場したファンは、ぜひハニーズの動きに合わせて一緒に踊り、球場全体でホークスの勝利を後押ししてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました